【悲報】MVNOユーザーMac版LINEを使ったID検索ONが不可能に【悲報】
先日、Mac版のLINEのアプリがVer 4.0.0にアップデートで、様々な機能が加わり使いやすくなりました。
アップデート内容やMVNOユーザーがID検索の抜け道として使っていた穴を塞がれてしまった件について今回はまとめてみました 。
アップデート内容
メッセージの送信速度と安定性が改善されました。
新しい投稿機能/アルバム機能
トークメッセージの検索機能が追加されました。
スタンプ関連の機能が改善されました。
スタンププレビューをサポートします。
アニメーションスタンプをサポートします。
スタンプを選択するウィンドウが調節可能です。
トークで音声ファイルが再生できるようになりました。
PCからのスクリーンショットをトークで直接共有できるようになりました。
写真コレクションの新機能により、トークごとのすべての写真を集められるようになりました。
クリップボードに保存された画像をトークに直接コピーできるようになりました。
トークの未読メッセージをユーザーにお知らせする機能が追加されました。
参加または退出したすべてのトークの参加者が表示されるようになりました。
公式アカウントが送信した音声ファイルのみを再生するように設定が変更されました。
通知センターを使って通知の表示を有効にできるようになりました。
デザインが改善されました。
UI全体が改善されました。
LINEの最小化したウィンドウがさらに小さくなりました。
ユーザーのプロフィールの画像が丸くなりました。
個人的にはスクショを直接LINEでアップロード出来るのが嬉しいですね！
実際にこの記事に上げているMacのスクショはほぼLINEのアプリで撮ったスクショです！直でそのまま送れるので、使い勝手良いです！
スクショ方法
トーク画面のコチラを選択！
後は範囲を選択して☑︎クリック！
そしてEnter押したらもう送信してます！
はい、めちゃくちゃ簡単です。
フルスクリーンで別の画面に立ち上げているアプリのスクショが撮れなかったり、まだまだ改善点はありますが、シンプルで分かりやすいですね。
MVNOユーザーのLINE ID検索について
LINEはスマートフォンありきのアプリです。
Mac版も基本的にスマフォと連携してログインしてやっと使える様になります。
docomo、au、SoftBankの３キャリアで契約したスマートフォンを使っている場合は何不自由無く使えるので気にする事は無いのですが、問題はMVNOと言うdocomo、au等の回線を間借りしている通信業者と契約したSIMカードを使って通信費を安く維持出来る物を使っている方に起こります。
マツコも驚くアレですw
LINEを使うだけならMVNOでもSMS認証が出来れば使えますが、問題はID検索の機能が丸々使え無い点です。
本来ID検索をするのには大手３キャリアdocomo、au、SoftBankの年齢認証を通る必要があります。
MVNOユーザーは年齢認証が通らないのです。
もちろん僕はdocomoIDなんて持っていないのでオンに出来ないですw
別に３キャリアの端末を所有している方は、その端末で登録したIDとパスワードを入力する事で回避できる方法もあります。
僕のようなMVNOしか契約していない人にとっても、Mac版、PC版のLINEアプリを使うとスマフォでもID検索が出来るようになってました（過去形）
以前のMac版のLINEアプリでは設定のプロフィールページにID検索をオンにチェックをいれるとスマフォと連動してスマフォでもID検索機能が何故か使える様になっていたのですが…
最新のバージョンにアップデートして設定のプロフィールページにはID検索をオンの項目が表示されません。
色々探してみましたが見つからずです…
結論！
MVNOユーザーはLINEのアップデート見送る事を考えてもいいと思います！
僕はアップデートしてしまいました(´⊂_｀；)
IDが無くてもQRコードやURLを送れば友達追加出来なく無いのですが、自分も相手にも手間ですよね。
IDでしたら覚えていればすぐ伝える事が出来ますし…
2015年はSIMフリー元年とも言われる年にもなりますし、今後増える事になるであろうMVNOユーザーにもどうにかして使いやすい環境を整えてくれたら嬉しいですね！
それではまた！
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